学会発表・論文紹介

低酸素室での事例や研究を、学会や論文で発表しています

ミウラドルフィンズでは、高所環境における身体反応の変化や様々な事例の収集、また、より安全に楽しく高所登山が行えるようなプログラムの開発を積極的に行っております。その内容や結果は、学会や論文でも発表し、医師や看護師、そして多くの登山愛好家からも支持を得ております。今まで発表して来た内容を紹介いたします。(要約のみ)

登山者,スポーツ選手,一般向けに開発した常圧低酸素/高酸素トレーニング施設とその運用システム 許斐真由子ほか (abstructはこちらjsmm-abstruct-2005-mayukoando.pdf

民間の低酸素トレーニング施設における高所順化トレーニング ー3年間の利用実態と実例ー  安藤真由子ほか (abstructはこちらjsmm-abstruct-2008-mayukoando.pdf

低酸素トレーニングを利用した中高年の高度順応にかかる負担を軽減する試み ‐カラパタールトレッキングツアーを対象として‐  安藤隼人ほか(abstructはこちら2008jsmmed_Hayato_Ando_Abstract.pdf

Heme Oxygenase-1(HO-1) is constitutively up-regulated in top alpinists  Gota Miura etc. (abstructはLinkIconこちら

日本人の高所登山者/トレッカーの実態 ー身体特性,健康状態,呼吸機能,登山状況との関連からー.安藤真由子ほか